医療機関の湿布はいつまでなら保管できるのでしょうか?

最初に湿布の種類を確認しましょう

湿布は冷蔵保存がオススメ?

湿布をはじめ医療機関が出す薬剤は、光や温度、湿度といった気候によって効能が落ちる可能性があり、下手をすれば使用できない状態となりかねません。湿布の袋にはマジックテープがあるなら、常に閉じましょう。それがない場合でも、空気や光が入らないように輪ゴムやテープで止めるのも大事。

冷湿布や温湿布を冷蔵庫に保管すると、各種対策が図れるでしょう。ちなみに冷やすとより効果が高まるのを期待するかもしれませんが、概ねそれは無いようです。

常に温かい場所に保管していても、冷蔵保存に切り替えたい人もいるのでは無いでしょうか。効果が長持ちできる可能性はありますが、結露によるダメージを受けると却って使用不可になるケースも。冷蔵庫に入れたままにしたり設定温度を必要以上に下げたりするのは控えましょう。

保管をする際に避けておくと良い場所は?

湿布を保管する際、家庭での使用に限定すれば常温の場所や冷蔵保存となるでしょう。しかし、出張や旅行で湿布を携帯するケースがあるかもしれません。特に車で移動するとなれば、車内に放置するのはオススメできません。特に昼間の晴天時だと車内の気温が上がりやすく、夏場になれば50度以上となる場合も。また、雨天時は湿気の影響を受けてしまいかねません。高温多湿の所に長時間保存をすれば湿布の効果を下げてしまうので、湿布は車内に置かないようにしましょう。

冷凍庫で保管すれば、長く使用できると考えている場合も注意が必要。通常、家庭用冷凍庫はマイナス12度以下の設定です。常温に戻した時に結露が生じたり、結晶化による変質が起きたりしかねません。余程医師からの指示が無ければ、冷凍保存はオススメできません。


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