医療機関の湿布はいつまでなら保管できるのでしょうか?

湿布の種類と使用期限を確認しましょう

パップ剤とプラスター剤

では湿布の種類について確認を進めましょう。パップ剤は湿布に含まれている水分が多めで保湿効果があるので、皮膚へのかぶれが生じにくいのがポイント。また、1日2回貼ると効果を発揮します。貼るだけで清涼感や温もりが感じやすいのも、心理面で負荷を減らすのが期待できます。

粘着性が高く剝がれにくいのがテープ剤。肌色で臭いが少ないうえ、小さめタイプが多く、使用時に目立ちにくいのが強み。殆どのものが1日1回貼れば翌日まで貼り替え不要です。一方、粘着力が強めなので、皮膚への刺激が強く感じるかもしれません。皮膚が弱い人は、早めに貼り替えをするのをオススメします。

各湿布にケトプロフェンという成分が含まれている場合、日光に当てると腫れが起こる可能性が出るので使用時は注意しましょう。また、直射日光を避けて常温の場所で保管すると良いでしょう。

第二世代の湿布と使用期限の紹介

湿布にパップ剤やプラスター剤はありますが、更に痛みや炎症を抑える効果が高いのが第二世代の湿布。非ステロイド性抗炎症鎮痛薬を主成分としており、即効性が高いのがポイント。また、殆どの医療機関で出されています。

第二世代の湿布は、痛みや炎症の下に直接働きかける効果があります。スポーツで肉離れや炎症のような症状が出やすい人や、年齢を重ねて膝や関節に痛みが出やすい人には、きっと心強い味方となります。

なお、湿布の使用期限は、他の湿布も含めて1年から3年は持つようです。直射日光を避けて保管をするのが欠かせません。1つの袋に数枚湿布が入っているタイプだと、効果を下げないために開封後できるだけ早く使用するのがオススメです。その他、医療期間が湿布を処方する際の最大枚数が最大63枚なのも、出される際に知っておくと良いでしょう。


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